簡易宿泊所の始め方

事業ではずっと、コインパーキングと不動産投資をメインでやってきましたがこのたび簡易宿泊所(ホステル)の運営を始めました!

今回はことの顛末や簡易宿泊所(ホステル)の始め方について書いて行きます。

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簡易宿泊所(ホステル)とは

まず簡易宿泊所(ホステル)とはどういうものかについて。

近年外国人訪日客の増加などから宿泊施設の不足が言われております。
そんな中、注目を浴びている事業の一つに民泊があります。

民泊が届け出であるのに対し、簡易宿泊所は運営開始にあたって消防や建築基準、都市計画(用途地域)に準じて、保健所から許可を得る必要があるためどこでもできるわけではないですし許可を取るための時間や費用もかかります。

しかしその分、民泊に比べて営業日数等の制限もありませんし正規の旅館業許可を取るので正々堂々と営業できます。

形態としては、一番わかりやすいのはカプセルホテルのようなものをイメージしてもらえるとよいでしょう。

きっかけは売却

私は常に、収入の安定とサラリーマン卒業のために収益の柱を複数もつことを心がけています。

なので商売になりそうな話や投資など面白そうなことにはいろいろ首を突っ込んでいますw

今回簡易宿泊所(ホステル)の運営を始めることになったそもそものきっかけは、所有していた不動産物件の売却でした。

売却自体は数年運営したにもかかわらず買値よりも高く売ることができ、それはそれでよかったですがそのあたりの詳細は今回の話とは直接関係ないので割愛。

売却が無事完了した数か月後、買主さん側の金融機関担当者より連絡がありました。「またなにかご縁がありましたら」と。

こういうご縁は大事にしなければいけません。すぐさま「今後ともよろしければお付き合いしたいので是非改めてお話を」と返しました。

その席で一通り私の法人や事業について雑談した後、「そういえばこんな事業があります」と紹介されたのが簡易宿泊所事業とその金融機関が懇意にしている業者でした。

大まかなやり方はコインパーキングと同じ

早速紹介してもらった業者と打ち合わせを持ちました。
金融機関担当者からも聞いていましたが、この業者の簡易宿泊所運営も私がこれまでやってきた「土地なしコインパーキング」とほぼ同じスキームでした。つまり、
・物件は借りる
・工事費を投資家が持つ
・運営は委託費用を払って委託する
という形です。

土地無しコインパーキング 土地の探し方

金額規模はコインパーキングより大きくなりますが大体勝手は分かったので紹介されたいくつかの物件(空きテナント)のなかから一つを選び、やってみることにしました。

新しいことを始めるのはワクワクするものです。試算ではうまく回ればコインパーキングより利回りはよくなりそうではあります。

資金調達

資金については今回もいつものコインパーキング同様、自己資金は使わないでやっています(もちろん自己資金の裏付けはありますよ!)。フルローンですね。

今回の事業自体が金融機関からの紹介なので当然その金融機関に持ち込み、無事融資してもらえました。一応聞いてみましたが、日本政策金融公庫でも融資はしてくれそうな感じでした(コインパーキングで実績があるからかもしれませんが)。

簡易宿泊所(ホステル)の始め方

コインパーキングも、採算が成り立つ土地を見つけるのがなかなか難しく、選択眼を持った信頼できる事業者と組むのが結局は近道であると以前の記事で書きました。

簡易宿泊所(ホステル)についても同様、というか消防や建築基準、都市計画(用途地域)に準じて旅館業の許可を取る必要性からなおさら事情に通じた事業者の役割が大きいです。

今回私は金融機関からの紹介でノウハウのある事業者とつなげてもらえたのでラッキーでした。

自分で有望そうな空きテナントを探すのも、できるならそれが一番ですが、充分な知識がなければせっかく見つけた物件が簡易宿泊所を開業できない場所や建物である恐れもあります。

保健所や消防に申請を出して検査してもらうノウハウも必要です。

簡易宿泊所事業を始めるのであれば、やはり見込みのありそうな事業者に片端から連絡をしてみて投資家にやらせてくれるか聞いてみて、脈がありそうなところとは積極的に打ち合わせして信頼できる事業者を見つけるのが結局のところ近道なのかなと思います。


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