日本政策金融公庫のコインパーキング投資への融資姿勢

土地無しコインパーキング投資は動産投資ですから、融資を使ってやろうと思っても通常なかなか普通の銀行は融資してくれません。そうなると必然的に融資は日本政策金融公庫から引くことになります。

私もコインパーキング投資資金は全額、日本政策金融公庫からの融資で賄っておりこれまでも旧ブログの過去記事で日本政策金融公庫から融資を引いた時の様子や必要な手順・手続きなんかについても書いてきました。先日、やはり公庫からの融資でコインパーキング投資を始めたいという知り合いから相談を受けたのですが、その様子から日本政策金融公庫のコインパーキング投資に対する融資姿勢などについて書いてみたいと思います。

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すんなりだった私と苦戦した知人

過去記事でも書いていますが、私がコインパーキング投資を始めようと思って日本政策金融公庫に融資申し込みをした際は顧問をお願いしている税理士さんに公庫の担当者を紹介してもらって行き、もちろん必要な書類や収支見通しなどは持参しましたが全く問題なくすんなり融資をしてもらえました。

旧ブログ関連記事(別窓で開きます):日本政策金融公庫からの融資の受け方

その後コインパ ーキングを増やしていくときも何も問題なく(最近では出向くことすらなく電話と郵送・FAXだけで)融資がおりています。

で、相談してきた友人なのですが同じようにコインパーキング投資を 始めるにあたって日本政策金融公庫に融資申し込みに行ったところ難色を示され、いろいろ根掘 り葉掘り聞かれた挙句さらに追加の資料や根拠(収支見通しの金額の根拠やその場所でのパーキ ング需要の根拠、地主とコインパーキング事業者の土地賃貸借契約やその土地を投資家に転貸してコインパーキングを運営してよいという許可の根拠など)の提出を求められたとのことでした。

私の時のすんなり具合に比べて随分な差に驚きました。

結局最終的には好余曲折の結果、融資は出たようなのですが、持ち込んだ支店や担当者は違うとはいえここまで姿勢に差があるものなんですね。

その人も提供担保に問題は無いようでしたし属性も悪くありません(というか私よ りよっぽどいいです)。

支店や担当者次第と言ってしまえばそれまでですが、そのほかに違いと 言えば私が顧問税理士からの紹介で行ったのに対してその人は自分で直接アポを取って行ったということでしょうか。

あとはその人が面談当日にどの程度の資料を用意していったかは分かりま せんが、私は言われたもの以外にも必要かもしれないと思ったものは全部持って行きました(担保提供予定以外の保有物件の登記簿や地積図、持ってこいとは言われていないけど全金融資産の残高、保有物件からの家賃入金明細など)。

そのような対応の差が出たのか、あるいはこれだけ やってももし私がその人の支店・担当者に当たっていたらそれでもだめだったのかは分かりませ んが、融資申し込みにはやはりできる限りの事前準備はして行った方がよさそうですね。

特に顧問税理士からの紹介であれば、うちが曲がりなりにもちゃんと事業をしていて決算・納税もして いる法人だということの証明にもなりますし、税理士には要求された情報は全て提供していいと言っておいたので決算書なども事前に公庫の担当者に渡っていました。

公庫担当者にしてみても事前に必要な情報が提供されたことで安心感を与えられたことと「ちゃんと準備してくる人だ」 という印象を持ってもらえたのかな、とも思います。

コインパーキング投資をはじめとする動産投資に融資を使おうと思ったらどうしても日本政策金融公庫を頼らざるを得ないと思いますの で、融資を使ってコインパーキング投資をしようと検討されている方はちょっと参考にしてみてください。


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