マイニングリグを組んで仮想通貨をマイニングしてみた

今回はちょっとだけ本格的にマイニング専用マシン(リグ)を組んで仮想通貨マイニングを始めてみたので、その始め方の手順を使用したパーツとともにご紹介します。

今回そろえたパーツはこんなかんじです。一個一個紹介していきますので、同じようにすれば曲がりなりにもマイニングリグは作れると思います。

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マザーボード

BIOSTARのH110M-BTCを使いました。もっと本格的なものもありますが私のようにお手軽にやる分にはこれで充分だと思います。お値段も手ごろ。

電源ユニット

評判の良いCorsairのHX1000i 80PLUS PLATINUMを選びました。
電源ユニットには80PLUSという電力変換効率の性能を示した規格があり、STANDARD、BRONZE、SILVER、GOLD、PLATINUM、TITANIUMの6段階があります。

マイニングリグは長時間起動しっぱなしにするのでケチらずに最低でも性能の良いGOLD以上、できればPLATINUMにしておくべきでしょう。

CPU

マイニングではCPUの能力はほぼ関係ありませんので高性能なものでなくてもかまいません。
お安く買えるCeleronのG3900やG3930で充分です。今回はG3900を使いました。

GPU

さてマイニングの肝、GPUです。値も張りますがマイニングはGPUの性能が最も重要です。
今回私は、GIGABYTEのP104-100というGPUを使いましたが、残念ながらこのモデルは現在日本では販売されていません。

日本で普通に買えるもので性能もよく有名メーカー製ということではASUSの下記モデルあたりがよいかなと思います。

メモリ

メモリ容量もマイニングには必要ありませんので最低限でだいじょうぶです。ただ、4GBだと動作が不安定になったなどの意見も散見しますので念のため8GBにしておきました。

ストレージ

マイニングにはストレージ容量もそんなに必要ありません。HDDではなくSSDを使うようにしましょう。

今回私は手持ちのもので使っていないSSDがあったのでそれを流用しました。下記のようなものがあれば容量的にも充分でしょう。

OS

OSはWindows 10を使います。64bit版を選びましょう。Proである必要はなくHomeでいいです。

ライザーカード

マザーボードとGPUを接続するためのパーツです。

マイニングではマザーボードに複数枚のGPUを接続しますが物理的にGPUを複数挿すスペースはありませんしインタフェースの形状も違うので、マザーボードにライザーカードを挿し、ライザーカードにGPUを挿します。接続するGPUの数を考えて複数買っておきましょう。

フレーム

マイニングリグは放熱のため、普通のPCケースにはいれません。パーツむき出しのままフレームに組み込むのが通常です。

ホームセンターなどで安くメタルラックなどを買ってきてフレーム代わりにする人もいますがちゃんと絶縁対策をしないとマザーボードがメタルラックの金属に触れてショートしたりしてオシャカになってしまうリスクもあります。

なので無難に↓のようなマイニングリグ専用のフレームを買ったほうがいいでしょう。

その他

先述の通り、リグはPCケースに組み込まないためそのままだと電源スイッチがありません。なのでスイッチ単体で購入。

今回私が組んだ構成では供給電源と消費電力、接続構成には気を付けているので問題ないはずですが万が一に備えてリグの下に敷く不燃シートも買っておきました。

それから、OSをインストールするためのDVDドライブが必要です。今回私は手持ちのSATA接続のドライブがあったのでそれを使いました。USB接続でもなんでもいいので用意しましょう。

OSインストール時に使うだけで、インストールが終わったら外してしまっていいです。

組んでみよー

さてパーツがそろったので組み上げていきます。

↑フレームにマザーボードをネジ止めします。


↑次にフレームに電源ユニットをネジ止めして、、、


↑マザーボードのココにCPUを取り付けます。


↑CPUの上に付属のファンを取り付けて赤丸のところにファンの電源ケーブルを挿します。


↑スイッチはここに挿しましょう。詳しい場所はマザーボードのマニュアルに書いてあります。


↑電源ユニットからケーブルをマザーボードに接続します。


↑同じく電源ユニットから、マザーボードのCPU用電源コネクタにケーブルを挿します。


↑SSDの電源ケーブルを電源ユニットと接続し、SATAケーブルをマザーボードと接続。


↑DVDドライブも電源ケーブルを電源ユニットと接続、SATAケーブルをマザーボードと接続。


↑フレームを組み上げてキーボードやらマウスやらディスプレイのHDMIケーブルやらLANケーブルやらを接続接続!


↑ライザーカードをマザーボードとGPUに接続し、GPU・ライザーカード双方に電源ユニットからケーブルをつなぎます。GPUはフレームにネジ止め。


↑もういっこGPUを接続。写真はここまでですが今回実際はGPUは3枚構成で作ってます。
※写真ではGPU2枚ともつないじゃってますが、GPUは一枚ずつ認識させる必要がありますので最初は電源を入れる前にGPUは接続しないでおいてくださいね。

いかがでしたか?リグは組めましたでしょうか?
パーツさえあればそれほど難しくないのでやってみてはいかがでしょうか?


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